●2019年3月11日(月),15:30~19:30
癒しの筆遊び part2
沖縄在住のアウエハント静子さんをお迎えしての墨を用いたワークの第2弾。
昨年11月に行われた第1回「癒しの筆遊び」では、短い時間ではありますが、多くの人々が墨と筆を用いての癒しと変容を体験していきました。
このときのワークでは、2つの印象深い出来事がありました。
一つは3階和室の西の窓から見られた夕日の中にくっきりと出現した富士山のシルエット。しばし全員見とれていました。
二つ目はワークの終了時、午後6時ごろに南の窓から突然ドーン、ドーンと打ち上げ花火が上がっていったことです。まるで映画のスクリーンを見ているようにそれは10分間ほど続き、突然止みました。
これはユングの言うところのシンクロニシティー(共時性)というもので、我々の心の内側で起きていることと、外部の世界との共鳴現象を目の当たりにしました。
ワークでは、字を書くことへの苦手意識から離れ、自由に体の動きに身をゆだねていきます。その時、墨と筆を媒体として創造力が引き出され、同時に内側からの癒しの力を体験していきます。このワークに関心のある方は、以下の日程で行います。
少人数で行うため、定員に限りがございます。お早めにお申し込みください。
講師:アウエハント静子 チューリッヒ大学で日本学の教鞭をとっていたコルネリウス・アウエハント氏と共に スイスに長らく在住。4か国語を駆使し、本命の民俗学の研究にとどまらず、その活動 は精神世界の領域まで広がっている。チューリッヒ工科大学では、大学の学生や教授たちを墨で遊ばせる書のワークが大きな反響を得て、他所からも依頼されることになる。 以降、さまざまな領域での実践で、踊れなくなったブロードウェイのダンサーが1回 の墨のワークで立ち直ったり、うつで自殺念慮のある人が回復を遂げたりなど多くの人々の驚くような変化を体験する。 その他、イルカを通しての癒しや、墨による胎児との対話など多方面にわたって活躍 をしている。お得意の中国占星術による鑑定では、ユングの息子たちや、キューブラ‐ロスなどに依頼されカウンセリングを行うなど多才な活動を行う.
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● 2016年11月5日(土)6日(日)
ノーナ・オバックのワークショップ第3弾
アートセラピーや創造的アートプロセスにおける
空間の作り方と素材の働き
今回のワークショップでは、創造的な制作プロセスと素材の選択に結び
つく2つのテーマについて掘り下げていきます。
そこではまず、治療や創造の場としてのオープンスタジオのセッティングについて話し合い、私たちの治療的なあるいは教育的なアプローチを反映できるような安全な場としてのワークスペースについて再考します。また、アート素材と自己の感覚を通して他者へのより深い理解につながる方法を体験的します。
●講師の紹介
ノーナ・オーバックNona Orbachはアーティストであり、教育家であり、アートセラピストでもあります。現在はイスラエルの美術大学にて教鞭をとっています。日本についての思いは強く、ほぼ毎年京都を訪れているほどの知日派。日本では京都の美術館にて作品を発表したり、大学にてワークショップを行なったりして活躍しています。特に素材に関する造詣は深く、イスラエルでは3巻もの素材についての大著を出版しています。
昨年、一昨年と当センターが行った素材のワークショップでは、参加者に大きな感銘を与えてきました。
2017年12月₋2018年3月
シンボル講座:四元素をワークする
火のワーク 2017年12月3日(日) 終了
地のワーク 2018年1月8日(祝) 終了
風のワーク 2月4日(日) 終了
水のワーク 3月11日(日) 終了
●講師: 関 則雄(J-CAT-C代表、アートセラピスト) 関 明美(アートセラピスト、女子美術大学非常勤講師)
●日程:12月3日(日)、2018年1月8日(祝)、2月4日(日)、
3月11日(日)、計4日
●時間:10 : 00~17:00
●会場: JR武蔵小金井駅近辺の集会施設
●参加費:1回8,000円(全参加28,000円)
●参加対象:どなたでも参加できます。(5名以上で開催)
●締め切り:セッション開始日の1週間前。
●申込方法:Eメールにて下記メールアドレスに、①講座名、②氏名、③職業、④メールアドレスをお書きいただき、お送り下さい。折り返し会場案内、振込み先と持ち物のご案内を差し上げます。
Eメール:info.jcatc@gmail.com
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2016年5月
さまざまなコラージュを体験する
*参加者の感想は、
←<ワークショップの感想>をご覧ください。
コラージュ療法は、絵画療法とは異なる独自の技法と治療的可能性を有しています。また日本では、近年コラージュ療法学会も設立され、独自な展開を示しています。
今回は、コラージュ療法のいくつかの導入の仕方を体験し、そのコラージュのワークの仕方とそのさらなる可能性について学んでいきたいと思います。
絵を描くのが苦手でも、コラージュは体験してみたいという方も歓迎です。奮ってご参加ください。
講師:関 則雄MPS(アートセラピスト、日本芸術療法学会認定芸術療法士、日本集団療法学会スーパーバイザー。女子美術大学非常勤講師。ニューヨーク・プラット大学にてアートセラピー修士号を取得。精神科病院を中心に臨床歴は20数年に及ぶ。
(一般社団法人 日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター代表)
○対象:関心のある方はどなたでも
○日時:2016年5月21日(土)10:00~17:00
5月22日(日)10:00~17:00
○内容:1枚コラージュ制作、そのワークの仕方 /
2枚コラージュ制作、そのワークの仕方 /
パワーポイントによる事例紹介 /
コラージュ制作、その見方 /
コラージュから物語を作り、ドラマにする /
コラージュと描画の併用法 /立体コラージュ
一般社団法人 日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター
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2016年3月
ライフレビュー・アートセラピー
―アートセラピーで人生を振り返る―
認知症の主な症状は、短期記憶の欠損(粗大な物忘れ)を中心とした、記憶障害、知能障害、人格障害の3つの中核症状があります。
短期記憶の欠損に対して、長期記憶はかなり進行するまで比較的保たれます。
私たちは生まれた時から連続した時間帯のうえに生きているが、認知症のある方は過去・現在・未来のつながりのない『今という点のうえ』に生きています。
昔の写真や映像を見たり、懐かしい生活用具に触れたりしながら思い出話をするこ とで、脳の働きが刺激され、覚えている昔の自分と現在の自分の点をつなげることができます。
「もの忘れがなくなる」ことを期待するのではなく、「元気を取り戻し、いきいきする」ことを目指す心理的援助の手段として「回想法」があります。
また、セラピストと人生を構造的に振り返りながら、自分の人生と折り合いを付けたり未解決の葛藤の解消を目指す『ライフレビュー』があります。
ライフレビューには、もっとも効果的と言われているやり方が、すでに確立されています。
認知症によってことばが出てきづらい人たちには、非言語的な側面をもった活動も重要と考えられます。
楽しく、作業にも没頭しやすいアート(セラピー)とライフレビューの組み合わせにより、言語の回路で思い出される回想と非言語の回路で思い出される回想の相乗効果が望まれます。
ライフレビューアートセラピー(LRAT)の中で、過去・現在・未来のつながりのある今を見出し、自分の人生を受容するプロセスを支援していきたいと考えています。
事例の中で、このライフレビューをもとにして
1.人生を見渡す作品をつくるLRAT、
2.過去を今に活かす作品をつくるLRAT、
3.未解決の葛藤の解消に役立てるLRAT、などを紹介したいと思います。
講師の紹介:
長坂剛夫ATR(アートセラピスト、シカゴ美術館付属美術大学にてアートセラピー修士号取得後、シカゴの高齢者養護施設で認知症高齢者の心理面をケアするプログラムを立ち上げる。米国AATA協会認定アートセラピスト。元イリノイ州公認プロフェッショナル・カウンセラー。2009年より国際回想法・ライフレビュー協会理事。帰国後も国内外の学会や講演で高齢者のためのアートセラピーを提唱中。現在、岡山市教育相談室にて相談員として不登校の小中学生・保護者を支援するかたわら、岡山大学医学部客員研究員としてライフレビュー・アートセラピーの効果に関する研究に参加)
関 則雄MPS(アートセラピスト、日本芸術療法学会認定芸術療法士、日本集団療法学会スーパーバイザー。女子美術大学非常勤講師。ニューヨーク・プラット大学にてアートセラピー修士号を取得。精神科病院を中心に臨床歴は20数年に及ぶ。一般社団法人 日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター代表理事)
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2016年2月
児童館・学童クラブ・放課後子ども教室等での
アートワーク実践講座①
「アートを通したグループワークの体験と理論」
今年度より子ども・子育て支援新制度がスタートしました。児童クラブ・学童保育の現場では運営方法や6年生までの受け入れ等、様々な変化があり、大きな転換期に来ています。その中で「異年齢間(特に高学年)のコミュニケーション」「要支援児の支援の在り方」「子どもたちが抱えるストレス」は大きなテーマとなっております。現役の一元化児童館職員として講師が実践してきたグループアートワークを実際に体験しつつ、笑いと楽しさであふれた実践報告や理論について学びます。
講師の紹介:小林“ちんねん”智明
造形教室、知的障害児・者入所更生施設での勤務の経て、平成20年より仙台市内の児童館館長に就任。児童館・児童クラブで幼児から小学生、保護者を対象としたアートワークを実践している。
その他、宮城県内の保育士・幼稚園教諭・保護者向け体験型研修、児童館児童クラブや子ども会、生涯学習センター、学校での子ども向け、親子向け造形表現ワークショップを行っている。
東日本大震災後、(一社)日本イスラエイド・サポート・プログラム(国際人道援助)理事、2015年より (一社)日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター理事として、支援活動も続けている。
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2015年11月
心のスピリチュアルな青写真を描く
★日 時
: 2015年11月21日(土)・22日(日) (途中1時間の昼休み有り)
★講 師:ノーナ・オーバックNona Orbachはアーティストであり、教育家であり、アートセラピストでもあります。現在はイスラエルの美術大学にて教鞭をとっています。日本についての思いは強く、ほぼ毎年京都を訪れているほどの知日派。そして京都の美術館にて作品を発表したり、大学にてワークショップを行なったりして活躍しています。
●会 場: 東小金井駅開設記念会館(通称マロンホール)B会議室
(最寄駅:JR中央線 東小金井駅より徒歩5分)
●参加費: 22,000円(2日間) (J-CAT-C会員20,000円、早期割引19,000円/10月10日まで)
●申込み:①お名前 ②住所 ③連絡できる電話番号 ④所属/職種を書き、下記メールアドレスに送信してください。折り返し、受理のご連絡とともにお振込先と会場のご案内をいたします。
●参加対象:アートセラピーに用いる素材の意味をもっと理解したい方、自分のこだわっている素材の意味を知りたいアーティスト、素材を通して自己発見をしたい方。昨年とは異なる内容になります。
●申込方法:①お名前 ②住所 ③連絡できる電話番号 ④所属/職種を書き、下記メールアドレスまで送信してください。受理ご連絡と、お振込み先、会場等のご案内をお送りします。
●申込期限:11月6日(土)まで。講師から事前のメッセージがあります。
*このワークショップはセラピーを目的にしたものではありません。精神科や神経科に通院中の方はご相談ください。
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2014年10月
アートプロセスにおける素材とメディア
★日 時
: 2014年10月25日(土)・26日(日) (途中1時間の昼休み有り)
★講 師:ノーナ・オーバックNona Orbachはアーティストであり、教育家であり、アートセラピストでもあります。現在はイスラエルの美術大学にて教鞭をとっています。日本についての思いは強く、ほぼ毎年京都を訪れているほどの知日派。そして京都の美術館にて作品を発表したり、大学にてワークショップを行なったりして活躍しています。
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2014年2-8月
IsraAID/JISP + J-CAT-C
PTSDの
対処,回復,予防,のための
アーツセラピー
―14日間トレーニング・プログラム―
詳しくは→こちら
●1回目(2/1,2/2)の参加者の声→こちら
2014年6-7月
さまざまな素材を用いた
アートセラピー
(全4回)
6月21日(土)、7月6日(日)、7月21日(土)、7月27日(日)
★講 師:関 則雄 (JCATC代表、長谷川病院アートセラピスト)
2014年6-8月
アートで癒される5日間
6月24日(火)、7月1日(火)、7月15日(火)、7月22日(火)、8月5日(火)
●時間:18:45~20:45(2時間)
★講 師:関 則雄 (JCATC代表、長谷川病院アートセラピスト)
2013年11月
高齢者のアートセラピー
―その考え方とアプローチ―
★日 時
: 2013年11月9日(土) (途中1時間の昼休み有り)
「クリエイティビティ―と高齢者」長坂剛夫(全米アートセラピー学会認定アートセラピスト、国際回想法学会理事)
「フォトセラピーと共想法」永田映子(精神保健福祉士)
「ワークショップ」関 則雄 (J-CAT-C代表、長谷川病院アートセラピスト、日本芸術療法学会認定芸術療法士)
2013年10月
*特別講座 : アートにおけるシンボル 6
月のシンボル
。
★日 時: 2013年10月13日(日)
★講 師:関 則雄 (JCATC代表、長谷川病院アートセラピト)
2013年4-9月
一般 IsraAID×J-CAT-Cジョイントワークショップ
災害支援と諸芸術療法
8日間トレーニング
●内 容: 諸芸術療法を通しての災害支援の方法を、ワークを通して学ぶ
●対 象: 福祉・医療・教育関係の方、援助職の方、被災地活動をしている方。
●日 程: [ 1回目 ] 4月20日(土)、21日(日) ドラマセラピー×アートセラピー
[ 2回目 ] 5月11日(土)、12日(日) アートセラピー×アートセラピー
[ 3回目 ] 7月6日(土)7日(日) ダンス/ムーブメントセラピー×アートセラピー
[ 4回目 ] 9月21日(土)、22日(日) ビブリオセラピー×アートセラピー
●講 師:
Tami Gavron (アートセラピスト)、Ariela Friedman Ph,D(グループセラピスト)、Smadar Korn(ムーブメントセラピスト)、Dr. Shilomit Bresler (ビブリオセラピスト)、Israela(ドラマセラピスト) 関 則雄 (J-CAT-C代表、アートセラピスト) .
6月
ウッドチップス・ワークショップ
その導入方法と制作体験
★日 時: 2013年6月9日(日) 13:00~17:30
★会 場: 前原暫定集会施設C会議室
★定 員:15名
★講座スタッフ:ウッドチップス研究会 URL:http://ameblo.jp/awc2012/
4月
*特別講座 : アートにおけるシンボル 5
☆☆ 惑星のシンボル ☆☆
。
★日 時: 2013年4月28日(日) A.10:00~12:00 スライドを用いての講義
B.13:15~17:00 惑星のワーク
★会 場: 前原暫定集会施設C会議室
★講 師:関 則雄 (JCATC代表、長谷川病院アートセラピト)
2013年3月
アートセラピーのさまざまな技法 2
投影法とスクウィグル法
●講師: 関 則雄 (J-CAT-C代表、長谷川病院アートセラピスト)
司 会: 谷野芙美子(谷野医院院長)
●内容: Mナウムブルグのスクリブル法・D.W.ウィニコットのスクウィグル法の理論、
関考案による共同スクウィグル法の導入の仕方、シェアリングの仕方、ワークの 体験と紹介等
●日時: 2012年3月10日(日) 10:00 ~ 17:00
2012年12月
新しい素材の探求
● 講師: 檜森 秀子先生
東京学芸大学教育学部卒業 東京都小学校の図工教員、NPOアートワークジャパン理事。
★内容 :
【体験実習】 ローラー版画を使ってのさまざまなワーク、紙の造型、
木片による作品作り、マーブリングを用いた紙のワーク
【作品の紹介】 コラージュ+ローラー、シール+ローラー、
ペーパー・シャンデリア、 切り絵による作品
【日 時】2012年12月9日(日)
10:00~16:45(昼食1時間を含む)
11月
マンダラのワーク
●講 師:関 則雄 (J-CAT-C代表、長谷川病院アートセラピスト)
●日 時:2012年11月25日(日)10:00 ~16:45
●会 場:前原暫定集会施設 B会議室
●参加対象:どなたでも参加できます。
8月
IsraAID×J-CAT-C
ジョイント・ワークショップ
― 災害支援と諸芸術療法 ―
●内 容: 諸芸術療法を通しての災害支援の方法を、ワークを通して学ぶ
●対 象: 福祉・医療・教育関係の方、援助職の方、被災地活動をしている方。
●日 時: 8月25日(土)10:00~16:45 (12:00~13:15は昼食)
●会 場: ヒルトン東京(東京都新宿区西新宿6-6-2)
●定 員: 25名
7月
浅利式絵画診断法とは何か
―その今日的意義を探る―
●講師:渡部英夫(のびのびライフアップスクール主宰)
●対談:渡部英夫×関 則雄
*簡単なワークも行います。
●日時: 7月8日(日) 10:00 ~ 16:30
※終了いたしました。
●会場: 前原暫定集会施設 B会場(東京都小金井市前原町3-33-27)
4月
木のワーク
アートセラピーを学びたい方 ・ 教育や臨床の現場で働いている方へ
*特別講座: アートにおけるシンボル 4
木のシンボル
タッチドローイング2日間ワークショップ in Tokyo
タッチドローイングの創始者、デボラ・コフーチャピンが再度来日します!!!
★ 昨年3月に予定され、大震災のためにやむなく中止となったタッチドローイングのワークショップを、多くの参加できなかった方々からの強いご要望に応え、再度実現することになりました!
紙の上に指を触れ動かしていくことで、自己の内側から多くのイメージが湧いてき て、紙の上に形を取っていきます 。タッチドローイングは、自分の体の中の英知に触れさせ直観と深いインスピレーショ ンの源へと導いていきます。
ムーブメント、音楽はそのプロセスをサポートし、グループでのシェアリングを通し、気づきを得ていきます。
★日時:2012年4月14日(土)10:00~16:30 「ワークショップ①」
17:30~19:00 「スライド・プレゼンテーション」
4月15日(日)10:00~16:30 「ワークショップ②」
★講師:デボラ・コフ-チャピン(タッチ・ドローイング創始者)
★会場:前原暫定集会施設(東京都小金井市 )
3月
アートセラピーのさまざまな技法 1
*精神医療分科会④
「アートセラピーの実践セミナー」
~ アートセラピーのさまざまな技法 1 : 非描画法を中心に ~
今回は、主として精神科で用いることのできるいくつかのアートセラピーの技法を紹介します。
予定:紙皿を用いての和紙のちぎり絵、(関考案の)紙皿と毛糸を用いた構成画、構成切り絵、マンダラ風塗り絵、など
★定員: 25名
★日時: 平成24年3月4日(日)10:00~16:45(12:00~13:15は昼食)
★参加対象:臨床でアートセラピーを実践している方、または導入しようと考えている方
★講師: 関 則雄(J-CAT-C代表 長谷川病院アートセラピスト)
★司会: 谷野 芙美子(谷野医院院長)
★会場:前原暫定集会施設(東京都小金井市 )2F C会議室
★参加対象:アートセラピーを学びたい方
教育や臨床の現場で働いている方
★講師:関 則雄(J-CAT-C代表 長谷川病院アートセラピスト)
2012年2月
震災支援ワークショップ in 南三陸町
当センターは震災直後の3月より、宮城県内で支援活動を行ってきました。
今回、宮城県南三陸町歌津地区において、
震災支援活動の一環として、子ども対象のワークショップを行います。
身体を動かしたり、絵を描いたりする等、言葉だけでなやり方で、自分を表現したり
友達とのコミュニケーションあそびをしたりします。
★日時:2012年2月12日(日)13:30~15:30
★場所:平成の森 大会議室
宮城県本吉郡南三陸町歌津字枡沢28番地1
0226-36-3115 FAX:0226-36-3399
★定員:15名
★お問い合わせ先
一般社団法人 日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター
080-1198-1909(小林)
●2011年 10月11月 ワークショップ&セミナー
11月
アートセラピーを学びたい方 ・ 教育や臨床の現場で働いている方へ
「 スクリブル・コラージュ法 」
~ 自分の内側との対話、他者との対話 ~
スクリブルはなぐり描きでできた線からイメージしたものを自由に絵にしていくやり方で、アートセラピーでは古くから用いられてきた技法です。今回は、そのスクリブルを切り抜いて紙面に構成していくという関の考案のスクリブル・コラージュ法を、いくつかのやり方でワークしていきます。自分の内面と対話し、また他者と交流をし、自分を発見していく為の非常にパワフルなアプローチです。
臨床現場で使ってみたい方、この機会に自分自身を見つめたい方など、ぜひご参加をお待ちしています。絵のうまい下手は問いません。
★日時: 11月27日(日) 10:00~13:00
※終了いたしました。
アートセラピーを学びたい方 ・ 教育や臨床の現場で働いている方へ
*特別講座
「 アートにおけるシンボル / シンボルとしての円 」
~ 神々以前の元型 ~
円はユングの言う元型の一つであり、人間は古来からさまざまなシンボルやイメージを円に投影してきました。ここではこの円の持つさまざまな力学と象徴的意味について、事例を示しながら解説し、さらに簡単なワークを通してその働きを実際に体験してみたいと思います。最初に簡単なワークを行いますので、参加される方は、16色以上のクレヨンをご持参ください。
*今回より会員以外の方もご参加いただけるようになりました。
★日時: 11月27日(日) 14:15~16:45
※終了いたしました。
9月~11月ワークショップ一覧
9月10(土)
11日(日) |
10:00〜16:30 |
アートセラピー入門講座前期⑨⑩ |
東京 |
9月12日(月) | 10:00〜12:00 |
「ホッと・アート・セラピー」③ |
東京 |
9月18日(日) | 10:00〜16:45 |
「アートセラピーで用いる いろいろな素材の探求」 |
東京 |
10月9日(日) |
13:00〜 16:45 |
*精神医療分科会③ 「アルコール依存症のアートセラピー」 |
東京 |
10月22(土) 23日(日) |
10:00~ 16:30 |
アートセラピー入門講座後期①② | 東京 |
11月19(土)
20日(日) |
10:00~
16:30 |
アートセラピー入門講座後期③④ |
東京 |
11月27日 (日) |
10:00〜 13:00 |
「スクリブル・コラージュ法」 |
東京 |
11月27日
(日) |
14:15〜 16:45 |
*特別講座
「アートにおけるシンボルⅢ シンボルとしての円」 |
東京 |
以下、終了/中止となりました。
11月
子育て中のお母さんへ お子さんもご一緒に
「ホッと・アート・セラピー ④」
~ いつも頑張っているママのための、癒しのひととき ~
*中止となりました(11/21)
★参加対象:子育て中のお母さん
★講師:伊藤 安寿華(臨床心理士)
アートセラピーの臨床を学びたい方へ
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10月
子育て中のお母さんへ お子さんもご一緒に
「ホッと・アート・セラピー ③」
~ いつも頑張っているママのための、癒しのひととき ~
*終了しました(10/24)
★参加対象:子育て中のお母さん
★講師:伊藤 安寿華(臨床心理士)
アートセラピーの臨床を学びたい方へ
*精神医療分科会③
「アルコール依存症のアートセラピー」
~ その基本的な考え方と留意点 ~
*終了いたしました(10/9)
★参加対象:アートセラピーの臨床を学びたい方
★講師:関 則雄(J-CAT-C代表 長谷川病院アートセラピスト)
★司会:谷野 芙美子(谷野医院院長)
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9月
アートセラピー素材の幅を広げたい方へ
「 アートセラピーで用いる
いろいろな素材の探求 」
~ 明日から素材のバリエーションが広がります ~
*終了いたしました(9/18)
★参加対象:アートセラピーの可能性を広げたいと考えている方
および臨床でセラピーに携わっている方
★講師: 檜森 秀子(東京都図工教員 NPOアートワークジャパン理事)
子育て中のお母さんへ お子さんもご一緒に
「ホッと・アート・セラピー ②」
~ いつも頑張っているママのための、癒しのひととき ~
*終了しました(9/12)
★参加対象:子育て中のお母さん
★講師:伊藤 安寿華(臨床心理士)
---------------------------------------------------------
5月
子育て中のお母さんへ お子さんもご一緒に
「ホッと・アート・セラピー ①」
~ いつも頑張っているママのための、癒しのひととき ~
*終了しました(5/9)
★参加対象:子育て中のお母さん
★講師:伊藤 安寿華(臨床心理士)
アートセラピーの臨床を学びたい方へ
精神医療分科会
「統合失調症のアートセラピー」
~ その基本的な考え方と留意点 ~
*終了いたしました(5/15)
★参加対象:臨床でアートセラピーを実践している方
導入しようとお考えの方(専門家でなくても構いません)
★講師:三好 芳明(西八王子病院院長)
関 則雄(日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター代表)
★司会:谷野 芙美子(谷野医院院長)
アートセラピーの臨床を学びたい方へ
「アートセラピー入門講座③④」
~ アートセラピーにおける投映法と構成法 ~
~ 立体造形素材 / 粘土 ~
*終了いたしました(5/21&22)
★参加対象:アートセラピーを学びたい方、体験したい方
★講師: 関 則雄(アートセラピスト)
---------------------------------------------------------
4月
「ミュージックセラピー×アートセラピー」
~ 音が描き、色が歌うとき ~
*中止となりました。(4/9)
★講師:稲葉 千賀(ミュージックセラピスト)
関 則雄(アートセラピスト)
★参加対象:音楽療法のさまざまな可能性を探りたい方
自己表現と気づきを体験したい方
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3月
「アートセラピー入門講座 体験ワークショップ」
4月開講予定「アートセラピー入門講座」の体験ワークです
*中止となりました。
★講師:関 則雄(アートセラピスト)
★参加対象:アートセラピーを学びたい方
および臨床でセラピーに携わっている方
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「タッチ・ドローイング」
*神戸は開催、終了いたしました。
東京は中止となりました。
紙の上に指を触れ動かしていくことで、自己の内側から多くのイメージが湧いてき て、紙の上に形を取っていきます
タッチドローイングは、自分の体の中の英知に触れさせ直観と深いインスピレーショ ンの源へと導いていきます
ムーブメント、音楽はそのプロセスをサポートし、グループでのシェアリングを通し
気づきを得ていきます
★講師:デボラ・コフ-チャピン(タッチ・ドローイング創始者)
★参加対象:アートセラピーを学びたい方
および臨床でセラピーに携わっている方
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2月
「アートセラピー入門講座 体験ワークショップ」
*終了いたしました
★講師:関 則雄(アートセラピスト)
★参加対象:アートセラピーを学びたい方
および臨床でセラピーに携わっている方
特別講座*「アートにおけるシンボル」
*終了いたしました
アートで表現されたシンボルとは何か?
講義と実習を通してシンボルへの理解を探めていきます
★講師:関 則雄(アートセラピスト)
★参加対象:アートセラピーを学びたい方
および臨床でセラピーに携わっている方
*隔月で開講予定。アートセラピーのさまざまなテーマで講義を
中心に行います。2回目以降からは、正会員、準会員のみの
クローズドグループになります。
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1月
クリエイティブ・ドラマ / 親子で参加してみたい方へ
「 親子で表現 ☆ あそび塾!」
~ 子どもと大人のコミュニケーション ~
*終了いたしました
ものを一切使わないあそびを通して
イマジネーションの世界を繰り広げてみよう!
★講師:岩橋 由莉(表現教育家)
★参加対象:親子(4才~9才のお子さん1~3名と保護者1名)
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自己発見・他者発見を体験したい方へ
「 感じる」ことから「創造」へ
*終了いたしました
自分のからだや言葉をきちんと「感じる」ことから始めそれを創造的な自己表現へと
発展させていきます
そのプロセスを通し、自分自身への新たな気づきを得ていきます
★講師:岩橋 由莉(表現教育家)
★参加対象:アーツセラピーを学びたい方
体験してみたい方